令和4年度入職式・新人研修

  • 2022年04月08日

4月1日、15名の新卒を迎えました。今年は介護職、看護職、管理栄養士、栄養士それぞれの専門職が入職。

鳥取・岡山の事業所には7名、千葉県市川市の事業所には8名のフレッシュなメンバーが集まっています。

 

感染症予防のため、法人の本部に一堂に集まることが難しいので、オンライン機能を使って入職式と研修を実施。

入職式では、最初に湖山代表より激励の言葉をいただき、新人も一人一人が代表に自己紹介をする時間も設けました。

研修では、就業規則を見ながら説明を受け、介護保険制度や、リスクマネジメント、また介護技術の基本的なことを学びます。

介護技術の場面では、スライドボードなど日々現場で使っている福祉用具を用いて演習をし、正しく道具を使うことで、お客さまが安心し、介護者も安全に介護ができる事を学びました。

またICFの導入でaams介護ロボットでわかることや、タブレットに記録することで多職種との情報共有ができること、それが質の向上がはかれることを学びました。

最終日には、各事業所の責任者を迎え、目標の発表をしました。

4日間の研修を終えて、新人たちは「社会人になったと思った、当たり前のことを当たり前にきちんとしようと改めて思った」「とてもいい学びになったし、同期がたくさんいることが嬉しい」「有意義な4日間だった。明日から頑張りたい」など、話してくれました。研修翌日からは、それぞれの現場で、先輩たちから学んでいきます。

お客様や職員が、新人の皆さんを待っています。頑張れ新人たち!みんなが応援しています。

採用担当 村上