おしどり荘 身体拘束等の排除に関する研修
- 2026年03月23日
”身体拘束や虐待の発生要因を知ることで自らが取り組み、不適切ケアを減らす”ことを目標として
研修を行いました。
不適切ケアが発生する要因の一つとして職員同士の関係やコミュニケーションが取りにくい環境があると
言われています。おしどり荘で行った身体拘束についてのセルフチェックでも職員の12%が
コミュニケーション不足を感じています。
そこで今回は、このコミュニケーション不足を打開するべく、少し変わったグループワークや
ゲームを考えてみました。
まず、グループに分かれて改めて自己紹介です。誕生日や血液型、好きな食べ物・・・

次に”おしどり荘で食べる好きな汁の具当てゲーム”
答える方は「はい」「いいえ」のみしか話せませんから、質問側も考えて問いかけます。
「それは野菜ですか?」「色は白いですか?」

いよいよ最後まで分からなかった人は総勢で質問したり・・・
「えー」「私も!」「そうなの!?」という声が飛び交い、終始笑い声の絶えない研修となりました。

こうやって話すと自分のことを気にかけて知ろうとしてくれる人があるというのは安心します。
信頼する上司、同僚から「今のケアは、こう思うよ」とそっと注意されたらスッと
その言葉を受け取れるのではないでしょうか。
最後に、身体拘束及び対応的拘束のセルフチェックシートは
”職員間で声をかけてもらってうれしかったことはありますか。エピソードを教えてください”という
項目で締めくくっています。

たくさんのエピソードは施設内に貼りだしています。


たくさんの「ありがとう」に私たちは支えられ、協力し合えます。
想いをひとつに来年度もおしどり荘は頑張ります。
おしどり荘 身体拘束廃止委員会



