第1回こやまケアコンテストin日翔会☆
- 2015年11月22日
秋から初冬へ季節が移り変わる11月。
本日22日(日)、医療法人社団日翔会と社会福祉法人日翔会は、介護の質の向上を目指して、「第一回こやまケアコンテストin日翔会」を、特別養護老人ホームあいごを会場に行いました。
このコンテストは、法人内で働く介護福祉士取得後1年以上の職員10人を各エリアで選抜し、「排せつ介護」の場面に応じた介護の技能を競い合いました。
また、今月11日の介護の日にちなんで、法人の施設をご利用いただくお客様や、職員が応募した「介護の日ポスター」や「介護の日俳句・川柳」の審査会も行いました。
原田経営理事の挨拶に始まり、介護技術の部では抽選で順を選びます。
事例内容は、あらかじめ選手には伝えており各事業所で練習して今日の日を迎えました。
こやまケア行動指針に則した評価基準を設け、確かな技術の上にこやまケアをみていきます。
優勝は、介護老人保健施設おしどり荘の介護職員です。
「自分がこれまでおこなってきたケアが認められたように思う。これが自信につながった。他の選手を見て学ぶものが多く、さらなる向上を目指したい」と喜びを語ってくれました。
これからも更なる向上をめざして。日翔会は頑張ります!
こやまケアコンテストin日翔会 上野恵美子